13 南河内支部「名所・旧跡」散策の会を開催しました
 
  令和71115日(土)秋晴れに恵まれ、奈良の「きたまち」を散策しました。

 近鉄奈良駅から北側一帯を「きたまち」と呼んでいて、奈良時代から江戸、明治とそれぞれの歴史を感じる建物や、旧京街道の雰囲気が残る街並みを巡りました。

 当日の参加者は10名で、奈良女子大学、聖武天皇陵、旧奈良監獄を訪れ、般若寺の楼門で休憩し、奈良豆比古神社の樟の巨樹を拝み、北山十八間戸から転害門へと散策

しました。

 国宝や無形文化財、天然記念物などに触れ、見識を広める素晴らしい散策となりました。

  

             聖武天皇陵にて                              旧奈良監獄にて

  

                           奈良豆比古神社の樟にて