| 普段の健 康 管 理 | ||
| 立春から春分の間に、その年に初めて吹く南寄りの強い風が春一番、 | ||
| 今年2月に吹き荒れているのは新型感染症のコロナウイルス、感染は | ||
| 飛沫感染と接触感染の二つが考えられると、 | ||
| ① 飛沫感染 | ||
| 感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つばなど)と一緒にウイルスが | ||
| 放出され、口や鼻から吸い込んで感染。 | ||
| ② 接触感染 | ||
| 感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、自らの手で周りの物 | ||
| に触れ、未感染者がその部分に接触することで手に付着し、感 | ||
| 染者に直接接触しなくても感染する。 | ||
| そのためには、石鹸による手洗いやアルコールによる消毒、ほかの人 | ||
| にうつさないためにマスクの着用、普段の健康管理に努めて免疫力を高 | ||
| めましょう。 | ||
| 普段の健康管理には | ||
| 1、体を冷やさない。 | ||
| (温かい飲み物・食べ物 お風呂にしっかりと浸かる。) | ||
| 2、水分を積極的に摂る。 | ||
| 3、適度な湿度を保つ。 | ||
| (空気が乾燥すると、喉の粘膜の防御機能が低下、乾燥しやすい時期、 | ||
| 適切な湿度(50~60%)を保ちましょう。 | ||
| 4、太陽の光を浴びながら運動する。 | ||
| (浴びることで自律神経の働きを高め、気分の落ち込みを解消する。) | ||
| 5、規則正しい生活。 | ||
| (規則正しい生活リズムが自律神経のバランスの改善や、免疫力を高 | ||
| めます。) | ||
| 6、食事でしっかり栄養を補給する。 | ||
| 健康管理に努めて楽しい団らんを | ||