令和元年度阪南支部総会・懇親会を開催
	令和元年度阪南支部総会
	７月２２日（月）、雨が降り続くあいにくの天候の中、阪南支部総会
	が難波の鳥よし本店で３１名の出席者で開催されました。
	大浦氏の司会で、審議に先立ち物故者への黙祷を行い、芳村支部長の
	挨拶がありました。
	昨年より支部役員を７０歳での定年制と定めたことにより、支部長の
	芳村京治氏（堺市）と理事の萬谷信幸氏（泉南郡）後藤敏明氏（堺市）
	の勇退と、新支部長として木村雅之氏（堺市）、理事として濱田一司氏
	（堺市）藤原好一氏（岸和田市）の就任が発表され出席者全員の承認を
	得たあと、叙勲受章者の紹介と受章者を代表して大浦氏の挨拶に続き、
	新支部長の木村雅之氏により議案審議が行われました。
	総会に続く懇親会では、今年度入会の会員紹介と挨拶。その後、新堂
	名誉顧問による乾杯前のスピーチでは、定年延長や年金問題等で騒がれ
	昨今、未だ衰えることのない仕事に対する情熱と意欲を語って下さり、
	出席者全員で声高らかに乾杯を唱和し宴会が始まりました。
	会員の皆さんも、離れて暮らす時間は永くともひとたびこの会で逢え
	ば現役当時の昔話や趣味、健康などの近況報告で話は尽きず、あっと言
	う間に時間切れ。名残を惜しみながら田村正英氏の大阪締めで会を締め
	くくって頂きました。
	来年度も同じ時期に開催を予定しておりますので、支部員の皆さんの
	振るってのご参加をお待ちしております。