平成３０年度阪南支部総会・懇親会を開催
	猛烈な暑さが続く７月２４日（火曜）、阪南支部総会が難波の鳥よし
	本店で３０名の出席者で開催されました。
	総会は、審議に先立ち物故者への黙祷を行い、芳村支部長の挨拶、叙
	勲受章者の紹介に続き議案審議が行われました。
	今年度より支部役員は概ね７０歳で定年と定め、現理事の小林昌治氏
	（貝塚市）の退任と木村雅之氏（堺市）・大浦隆司氏（堺市）の就任が
	発表され出席者全員の承認を得ました。
	総会に続く懇親会では、今年度入会の会員紹介と挨拶。その後、新堂
	名誉顧問による乾杯前のスピーチで、自費出版された「大阪消防誕生史
	の研究」（出席者に配布）について、出版に至った経緯等の話がありま
	した。大阪消防発足７０周年を記念して、戦前・戦後の消防体制・組織
	の変遷を記録に留め後世に残すという消防に対する熱い思いが伝わって
	きました。宴会が始まると、会員の皆さん、離れて暮らす時間は長くと
	もひとたび逢えば現役当時の昔話や趣味、健康などの近況報告で話は尽
	きず、あっという間に時間切れ。名残りを惜しみながら田村正英氏の大
	阪締めで締めくくって頂きました。
	来年度も同じ時期に開催を予定しておりますので、支部員の皆さんの
	振るってのご参加をお待ちしております。
	阪南支部総会